本、建築、ときどき旅。
by fracoco-Y
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世界エイズデー
12/1は世界エイズデーなのだそうで。

エイズ、というと私は、エイズで亡くなった、と言われるフランスの思想家、ミシェル・フーコーと
エルヴェ・ギベールの自伝的小説「ぼくの命を救ってくれなかった友へ」
を彷彿とする。

不謹慎な言い方かも知れないが、思想家とエイズ、というのは
かなり異質な組合わせのように思われて、
ひどくびっくりしたものだった。
思想家の生活というのは、思索的で、慎重で、あまり外部と接触しない、というイメージがあったので。

「ぼくの命を…」はもう十年以上も前に読んだと思う。
ディテールは忘れてしまったが、
エイズを発症して、さまざまな治療方法を探りながら生きるギベール、
新薬を求めて友人に働きかけながら、結局果たされないところに、痛々しい感触があった。

ギベール、また読んでみようかな…。
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by fracoco-Y | 2008-12-02 00:04 | diary
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