本、建築、ときどき旅。
by fracoco-Y
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カテゴリ:music( 3 )
1999年。ブロンディ、マリア、デボラ・ハリー
1999年3月のある晩、私はアイルランドのある街にいた。

どういういきさつか、ある街の、ディスコか、はたまたクラブかで、
私はその街の若者たちと踊った。
(アイルランドは若人が多い。)

「マ~リ~ア・・・」というサビの印象的な曲が流れていた。
maria you've gotta see her・・・
という言葉だけが聞き取れた。

踊る、という行動パターンは私にはなかったから、
何だか、アイルランドの青春映画にエキストラ出演しているような気がした。
(欧米の若者って、よく踊る気がする。)

そして、その曲。

だれの歌だろう?
と気になっていた。
マリア、というサビだから、「maria」?

今日、you tubeで検索してみた。
maria、と名のつく曲を片端から聴いていて、
見つけた。

blondie - maria

-これだ。
1999年の曲。
謳っているのは美女だった。

その人、デボラ・ハリーは
1945年生まれ。
ということは、ビデオクリップの美女は、53才・・・。

信じられない・・・・・・・。

ブロンディは70-80年代にヒットを飛ばした
アメリカのバンド。
メンバーが白血病を患って、1983年に解散。
90年代に入って再結成されていた。

デボラ・ハリー。
70年代よりクールな美女なのだ。

年をとるのはこわくないが
いたずらに年齢を重ねるのはおそろしい。

そんな私に
デボラ・ハリーは勇気をくれる。

you tubeのデボラ・ハリーをぜひ見て欲しい。
(blondie mariaで検索。)

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by fracoco-Y | 2008-08-25 19:35 | music
グレン・グールド
NHK教育、知る楽、でグレン・グールド特集。
見入ってしまう。

私がグレン・グールドに出会ったのは8年前。

ピアニストに惹かれるのに、映像から入るのも珍しいとは思うが、
当時、西洋銀座のテアトルで、「グレン・グールド27歳の記憶」という
ドキュメンタリー映画を上映していて、
たまたま見て、のめり込んだ。

フォトジェニックで奇人(極度の寒がり、不衛生への恐怖、演奏中のハミング、etc)
優美な顔立ちとはうらはらに、奇異とさえ感じられる演奏スタイル。
(ピアノに対して極端に脚の短い椅子)
だが、演奏はといえば、軽やかで、上等の日本酒か何かみたいにクリアなのだった。

久しぶりでグレン・グールドの「ゴールドベルク変奏曲」を聴きたくなる夜半。
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by fracoco-Y | 2008-05-06 23:23 | music
Joni Mitchel
学生時代から聴いていて、いまでもその人の音楽を聴き続けている
ミュージシャンの一人に、Joni Mitchel がいる。

カナダの人。

聴き続けているわりには、バイオグラフィーなど詳しいことを知らない。
しかし。アルバム「HEJURA」の2曲目、「Amerlia」を聴くと、
いつも私は遥かな旅の空の下にあるような気持ちになる。

“私は、焼けつく砂漠を車で横断していた。
荒涼とした地帯に6本の白い飛行機雲を残して、
6機の飛行機が飛んでいくのに気がついたとき、
それは、空に描かれた六角形のようでもあり、
私のギターの弦のようでもあり、・・・”

アメリア、とはアメリカの女流飛行家で、数々の飛行記録を遺して、
太平洋上で消息を絶ったアメリア・エアハート。
この歌の中で、ジョニは「Amelia,It was just a false alarm」と
繰り返し呼びかけている。

はじめて一人旅をしたのが21の時。
行き先はパリで、Joni Mitchelのこの曲が道連れだった。

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by fracoco-Y | 2006-03-13 22:22 | music